平成24年5月6日開催
会場 稲沢グランドボウル
参加人数 プロボウラー51名 アマ245名
ゴールデンウィーク最終日の5月6日に、JPBA東海支部選手会運営による第24回東海クラシックオープンボウリングトーナメントがギネスブック認定センター稲沢グランドボウルさんにて盛大に開催されました。
開会式風景
来賓の方々と東海支部プロボウラー
参加アマチュアの皆さん その1
参加アマチュアの皆さん その2
東海支部支部長 青木 彰彦プロの挨拶
東海ボウリング場協会会長 黒川 賢蔵様の祝辞
会場センター 野澤支配人様の歓迎挨拶
挨拶も終わり、前回大会各部門の優勝杯の返還が行われました。
四人チーム戦優勝杯返還 プロ(い)斉藤茂雄・谷川章子・佐渡島悟・岩切稔純
ダブルス戦優勝杯返還 伊藤友里選手・伴有希子選手
総合優勝杯返還 斉藤 茂雄プロ
ベストアマチュア杯返還 蟹江 和敬選手
そしてJPBA承認証書の授与式
青木支部長より野澤支配人へ
開会式も終わり、いよいよ大会がスタートしました。
予選もゲームが進み、いくつかのナインコールがかかるもパーフェクトゲームが出ない中、ダブルス戦3ゲーム目に伊藤 宗一郎選手が見事今大会第1号のパーフェクトゲームを達成されました。
チームメイトや周りの選手の祝福のハイタッチを受ける 伊藤選手
4人チーム戦が終わり、2人チーム戦が始まるまでの間にプロによるジュニアボウラーの練習会と半ゲームマッチが行われました。
講師のプロボウラーの先生
まずは練習前の準備体操から
練習風景
教える先生達も真剣です
がんばったジュニアのみんなへの記念品の贈呈です
ダブルス戦も終わりいよいよ準決勝のスタートです。
多くのギャラリーの見守る中の戦い
スコア―集計もプロボウラーがやっています
準決勝が終わり11ゲームトータルピン上位6名と準決勝3ゲームスコア上位2名の8名が決勝トーナメントへと進出しました。
決勝トーナメント
まずはトーナメント1回戦 大岩 清孝選手・脇坂 裕貴選手・春日井 満選手のアマチュア3名による対戦は脇坂選手が惜しくもパーフェクトゲームは逃したものの289のビックゲームで勝ち上がり、もう一方の榊原 真人選手・宮城 鈴菜プロ・木村 紀夫プロの対戦は6フレームからのオールウェイで食い下がる宮城プロを振り切り榊原選手が258の好スコアで二回戦に勝ち上がりとなりました。
パーフェクトは逃すも289のビックゲームの脇坂選手
続くトーナメント2回戦 勝ち上がった脇坂 裕貴選手対準決勝2位通過の岩切 政博選手の対戦は、ビックゲームでの勝ち上がりで勢いに乗る脇坂選手が199対191の接戦を制し決勝戦に駒を進めました。
一方 勝ち上がりの榊原 真人選手と準決勝1位通過の田形 研吾プロの対戦は、両名とも中々レーンを掴み切れない中、唯一残ったプロとして負けられない田形プロが終盤にストライクを重ね182対203で榊原選手を下し決勝に進みました。
長かった大会を締めくくる決勝は、脇坂 裕貴選手 対 田形 研吾プロの対戦となりました。
決勝練習ボール
決勝ではアマチュアの脇坂選手が1フレをスペア―とした2フレから7フレまでストライクを続けリードします、一方の田形プロは前半に中々ストライクが続かず苦しい展開に簡単には負けられない田形プロはストライクを続けますが9フレに痛恨の6本スプリットで万事休す。
結局リードにも集中を切らさず268ピンの好スコアで見事総合優勝を勝ち取りました
優勝者の最後の1投
優勝者インタビュー 聞き手は上田 孝子プロ
各部門の表彰です。
アマチュアの部4人チーム戦入賞チーム
4人チーム戦優勝 多治見パークレーンズ チーム
西尾 昌文選手・入谷 敏喜選手・熊田 和雄選手・熊田 秋夫選手
アマチュアの部 2人チーム戦の入賞者の皆さん
アマチュア 2人チーム戦優勝 古市達也選手・瀬古健一郎選手
アマチュアの部 H・G H・S表彰
男子H/G 伊藤宗一郎選手
女子H/G 伊藤 友里選手
男子H/S 瀬古健一郎選手
女子H/S 高橋 元子選手
総合プロの部入賞者
総合アマチュアの部入賞者
総合優勝 そしてベストアマチュアに輝いた脇坂 裕貴選手
最終成績表ここをクリック←グランドボウル様のページに飛びます。
表彰式も終わり、お楽しみ抽選賞そしてボウリング奨励券の抽選も終わり、最後に木村 紀夫プロによる閉会の挨拶がありました
この大会ではプロの持ち寄った商品のチャリティーオークションの売り上げと、会場にて皆様に御協力頂いた募金を関係機関を通じて寄付いたしますことを御報告いたします。
チャリティーオークション 194,998円
チャリティー募金 56,663円
合計 251,661円
選手の皆様、観戦の皆様の御協力に感謝いたします。
この大会を運営されたJPBA東海支部のプロボウラーの皆様も準備から撤収まで大変お疲れ様でした。
最後に大会を通して参加したアマチュアの方から伺ったお話とファンクラブとして思うところを書かせていただきます。
少々苦言になりますので不快に思われる方は読み飛ばしてください。
8人打ちの試合中に殆どの方はスペア―ボールを使ったら直ぐにラックから降ろしていたのに、一部のプロボウラーがスペア―ボールをラックから降ろそうともせず、同じチームの若手プロもそれを黙認していたので、アマチュアが注意していいものか困ってしまったとのお話を伺いました。
御存知の通りボールラックには10個も載せれば一杯になります、また載せ過ぎれば帰ってきたボールが当たり思わぬ事故が起こる可能性すらあると思います。
プロボウラーはボウリングの上手さもそうですが、マナーについてもアマチュアボウラーの手本であるべきだと思っています。
今一度ベテラン・若手問わずアマチュアの見本となるよう考えていただきたいと切望します。
また大会パンフレットの中で一部原稿とは全く違う記載がありました。
原稿には間違いがなく印刷業者によるミスと伺いましたが、配布前に確認をし、もし間違いがあれば訂正をするべきではなかったでしょうか?
広告に協賛した企業・個人は各プロボウラーや東海支部の活動を応援するために協賛していると思います。
そのことをもう一度 東海支部全体で考えていただきたいと思います。
今年1回目となるプロアマ研修トーナメントは多数のキャンセル待ちが出るほどの人気のなか 名古屋市北区にある キャッスルボウルさんにて行われました。
84名のアマチュアボウラーと20名のプロボウラーが参加し総勢104名での大会がスタートしました。
予選風景
予選6ゲームでは1ゲーム目からナインコールが各所で聞かれるほどの打ち合いの展開になり、4ゲーム目にはついにアマチュアで前回の総合優勝者 神谷 昇司選手がパーフェクトゲームを達成しました。
ハイレベルな予選を一位で通過したのはアマチュアの 神谷 保広 選手 1530ピン(255アベ)、アマチュア2位には 柴田 悟 選手が1499ピンで続きました。
一方プロは神谷選手に12ピン届かなかった 佐渡島 悟プロが1518ピン(253アベ)でプロ1位通過、2位には 鈴木 元司プロが1492ピンで続き、斉藤 茂雄プロが1486ピンで3位となり、予選を終了して12名のプロと24名のアマチュアボウラーが準決勝へと進出しました。
予選中のお昼休憩を利用してのメーカー契約プロによる恒例の新製品発表会が行われました。
今回の新製品紹介は
900Global ロープロフィット と
900Global インテグラルブレイク ローズオレンジです。
契約プロの 鈴木 博喜プロによる解説&デモ投球です。
鈴木 元司プロがロープロフィットを岩瀬 一真プロがインテグラルブレイクを持って鈴木 博喜プロがボールの解説をしています。
当日のコンディションではインテグラルブレイクのほうが合っていたとのことでした。
準決勝シュートアウト(プロ1名アマチュア2名によるBOX内1ゲームマッチ)では、プロ2位通過の 鈴木 元司プロは勝利したものの、プロ1位通過の 佐渡島プロ、3位通過の 斉藤プロが姿を消します。
一方アマチュアも1位通過の 神谷選手がここで敗退、決勝への1位通過は、アマチュアの 柴田選手、これに 木村 紀夫プロ・鈴木 元司プロらが続く順位でプロ8名アマチュア4名の計12名が決勝1ゲームマッチへ駒を進めました。
決勝戦練習ボール中です。
決勝は、アマチュアの 柴田選手を会場センター所属の 伊藤 睦昭プロが激しく追い上げる展開に。
伊藤プロはここでパーフェクトゲームを達成するも、1位通過の柴田選手も247ピンとスコアを崩さず、怒涛の追い上げをかわして見事に総合優勝を飾りました。
地元応援団に祝福される伊藤プロ
アマチュアの部 入賞の皆さん
プロの部 入賞の皆さん
総合優勝の柴田 悟選手
各部門の表彰の後には恒例のお楽しみ抽選会も行われ、プロ20名・アマ84名総勢104名が参加したプロアマ研修トーナメント キャッスルボウル大会も盛況の内に無事終了しました。
総合優勝
柴田 悟 8ゲーム 2055ピン
アマチュアの部(上位24名)
ベストアマ 柴田 悟 8ゲーム 2055ピン
第2位 鈴木 貴広 8ゲーム 2002ピン
第3位 山田 誠 8ゲーム 1842ピン
第4位 東 賢一 8ゲーム 1833ピン
以上 決勝進出者
第5位 神谷 保広 7ゲーム 1777ピン
第6位 桐生由紀子 7ゲーム 1684ピン
第7位 高橋 俊彦 7ゲーム 1664ピン
第8位 宮越 健一 7ゲーム 1644ピン
第9位 高田 勝司 7ゲーム 1636ピン
第10位 星野 恵梨 7ゲーム 1606ピン
第11位 林 穀彦 7ゲーム 1605ピン
第12位 守 良幸 7ゲーム 1588ピン
第13位 石野 明正 7ゲーム 1568ピン
第14位 加藤二志子 7ゲーム 1544ピン
第15位 小幡 章夫 7ゲーム 1539ピン
第16位 大橋 信子 7ゲーム 1529ピン
第17位 大屋 真子 7ゲーム 1522ピン
第18位 鈴木 清高 7ゲーム 1521ピン
第19位 堀 蔵太 7ゲーム 1510ピン
第20位 丸野 伸二 7ゲーム 1503ピン
第21位 鮫島 蓮 7ゲーム 1502ピン
第22位 蝦名万貴子 7ゲーム 1492ピン
第23位 河村 明子 7ゲーム 1483ピン
第24位 吉田まゆみ 7ゲーム 1385ピン
プロの部(上位4名)
第1位 伊藤 睦昭 キャッスルボウル 8ゲーム 2033ピン
第2位 木村 紀夫 スポルト名古屋 8ゲーム 1958ピン
第3位 谷川 章子 グランドボウル 8ゲーム 1948ピン
第4位 丹羽由香梨 アソビックス 8ゲーム 1934ピン
今大会パーフェクトゲーム達成者
予選4ゲーム目 神谷 昇司 選手
決勝 伊藤 睦昭 プロ
次回は3月16日(水)岐阜県の多治見パークレーンズさんにて開催予定です。
73名のアマチュアボウラーと14名のプロボウラーが参加し総勢87名でのプロアマ研修トーナメントとなりました。
予選は非常にタフなコンディションに全員のスコアが伸び悩み、6ゲームトータルピン1283ピンの 安江 圭司 選手がアマチュア1位通過、2位には 古館 隆 選手が1235ピンで続きました。
一方プロは 吉川 孝幸 プロが、前半629ピン・後半608ピンとスコアをまとめて1237ピンで一位通過、2位にはレフティーの 鈴木 博喜 プロが1204ピンで続きます。
予選を終了して上位12名のプロと24名のアマチュアボウラーが準決勝へと進出しました。
準決勝シュートアウト(プロ1名とアマチュア2名による1ゲームマッチ)では、プロ1位通過の 吉川 孝幸 プロが敗れ、プロ2位通過の 鈴木 博喜 プロは勝利したものの、決勝への総合1位通過はアマチュアの 安江 圭司 選手、2位には 吉田 文啓 プロがジャンプアップし、プロ3名・アマチュア9名の12名が決勝1ゲームマッチへ駒を進めました。
決勝では 吉田 文啓 プロが245ピンと追い上げたものの、アマチュアの 安江 圭司 選手も217ピンと手堅くまとめ、見事アマチュアが総合優勝を決めました。
今回は夏休み中の開催という事もあり、小学生ボウラーや中学生ボウラーの姿が数多く見られ、緊張感の中にもいつもとは一味違う研修トーナメントとなりました。
総合優勝
安江 圭司 選手 多治見パークレーンズ 8ゲーム 1746ピン
アマチュアの部(上位24名)
ベストアマ 安江 圭司 8ゲーム 1746ピン
第2位 大井 由香 8ゲーム 1726ピン
第3位 林 良雄 8ゲーム 1697ピン
第4位 星野 恵理 8ゲーム 1619ピン
第5位 仙頭 望 8ゲーム 1608ピン
第6位 加藤二志子 8ゲーム 1587ピン
第7位 山田 利美 8ゲーム 1561ピン
第8位 片伯部友紀 8ゲーム 1514ピン
第9位 大屋 真子 8ゲーム 1496ピン
以上決勝進出者
第10位 古館 隆 7ゲーム 1461ピン
第11位 関谷 武夫 7ゲーム 1382ピン
第12位 ?田 幸宗 7ゲーム 1381ピン
第13位 神谷 和子 7ゲーム 1360ピン
第14位 鮫島 蓮 7ゲーム 1353ピン
第15位 尾藤 卓郎 7ゲーム 1351ピン
第16位 大橋 信子 7ゲーム 1349ピン
第17位 加藤 芳雄 7ゲーム 1344ピン
第18位 稲生 秀穂 7ゲーム 1337ピン
第19位 白井 康介 7ゲーム 1318ピン
第20位 鈴木 清高 7ゲーム 1307ピン
第21位 星野真由美 7ゲーム 1301ピン
第22位 石野 明正 7ゲーム 1291ピン
第23位 加藤 博久 7ゲーム 1274ピン
第24位 菅原 完斗 7ゲーム 1237ピン
※同ピンの場合は規定により順位決定しております。
プロの部(上位4名)
第1位 吉田 文啓 アソビックス 8ゲーム 1713ピン
第2位 鈴木 博喜 オークランドボウル春日井 8ゲーム 1660ピン
第3位 佐野 芳宏 永田や&WAVE 8ゲーム 1508ピン
第4位 吉川 孝幸 フリー 7ゲーム 1436ピン
次回は9月29日(水)愛知県の高浜ファミリーボウルさんにて開催予定です。
HDCP プロ女子 1ゲーム10ピン
アマ女子 1ゲーム15ピン
アマシニア 1ゲーム10ピン(60歳以上)
参加受付は8月26日(月)より受付開始8月11(水)締め切り(先着順)
プロボウラーと一緒にプレーできる 月に1度のチャンスです。
大会の詳しい内容や参加ご希望の方は、愛知県・岐阜県・三重県場協会加盟センター
または、お近くの東海支部所属プロボウラーまでお願いいたします。
参加予定プロは決まり次第このページで告知いたします。
76名のアマチュアボウラーと17名のプロボウラーが参加し総勢93名でのプロアマ研修トーナメントとなりました。
予選前半は、ハイスコアを連発した徳蔵史昌プロが773ピンとし1位で折り返します。
後半に入ると前回・前々回のチャンピオン 坂田重徳プロが巻き返し、6ゲーム1470ピンとしプロ1位通過、2位には1450ピンで斉藤茂雄プロが続きます。
一方アマチュアは仙頭 望選手が前半754ピン、後半683ピンとスコアを伸ばして1437ピンで1位通過、2位には4ゲーム目に見事パーフェクトゲームを達成した伊藤俊治選手がつけました。
予選6ゲームを終了し上位12名のプロと24名のアマチュアボウラーが準決勝へと進出しました。
準決勝シュートアウト(プロ1名アマチュア2名による1ゲームマッチ)ではプロ1位通過の坂田重徳プロが敗れ、決勝への1位通過は斉藤茂雄プロ、2位にはアマチュアの仙頭 望選手が進出し、プロボウラー5名アマチュアボウラー7名の12名が決勝1ゲームマッチへ駒を進めました。
決勝では、アマチュアの仙頭 望選手が219ピンと追い上げたものの、斉藤茂雄プロも226ピンと巻き返して、総合優勝を決めました。
今回のベストアマチュアには、地元A・C・グランドから参加の仙頭 望選手が総合でも2位のスコアで見事ベストアマチュアを獲得されました。
総合優勝
斉藤茂雄 グランドボウル 8ゲーム 1939ピン
アマチュアの部(上位24名)
ベストアマ 仙頭 望 8ゲーム 1909ピン
第2位 坂下 恭章 8ゲーム 1887ピン
第3位 則竹 恵美 8ゲーム 1867ピン
第4位 加藤 二志子 8ゲーム 1867ピン
第5位 高田 勝司 8ゲーム 1862ピン
第6位 中島 春光 8ゲーム 1851ピン
第7位 桐生 由紀子 8ゲーム 1803ピン
以上決勝進出者
第8位 伊藤 俊治 7ゲーム 1644ピン
第9位 柴田 悟 7ゲーム 1599ピン
第10位 春日井 満 7ゲーム 1581ピン
第11位 井上 琢麻 7ゲーム 1570ピン
第12位 秦田 幸宗 7ゲーム 1530ピン
第13位 山田 利美 7ゲーム 1521ピン
第14位 稲熊 正之 7ゲーム 1514ピン
第15位 鈴木 清高 7ゲーム 1512ピン
第16位 金田 茂 7ゲーム 1501ピン
第17位 堀江 真一郎 7ゲーム 1492ピン
第18位 古館 隆 7ゲーム 1492ピン
第19位 大屋 真子 7ゲーム 1487ピン
第20位 山形 知巧 7ゲーム 1475ピン
第21位 鮫島 蓮 7ゲーム 1465ピン
第22位 奥野 栄 7ゲーム 1457ピン
第23位 横山 美香 7ゲーム 1456ピン
第24位 石野 明正 7ゲーム 1446ピン
※同ピンの場合は規定により順位決定しております。
プロの部(上位4名)
第1位 斉藤 茂雄 グランドボウル 8ゲーム 1939ピン
第2位 吉田 文啓 アソビックス 8ゲーム 1847ピン
第3位 星野 宏幸 A・C・グランド 8ゲーム 1786ピン
第4位 丹羽 由香梨 アソビックス 8ゲーム 1783ピン
次回は8月25日(水)三重県のミエボウルさんにて開催予定です。
4人チーム戦も終わり、つづいてジュニアイベントが行われました。
プロボウラーの指導を受け、楽しく学んだあとは5フレームの大会です。
ナイスカウントで谷川先生と笑顔でハンドタッチ
先生も楽しそうです。
練習風景
生徒さんと先生で記念撮影です
ジュニアイベントの後にはダブルス戦が行われ、トータルピン上位32名による準決勝3ゲームの結果下記の選手が決勝トーナメントへと駒を進めました。
トーナメント目指しての準決勝の模様です。
予選第1位通過 木村 紀夫プロ
予選第2位通過 岡田 誠選手
予選第3位通過 星野 光広選手
予選第4位通過 高橋 元子選手
予選第5位通過 青木 彰彦プロ
予選第6位通過 吉川 孝幸プロ
ワイルドカード1位 串田 昭プロ
ワイルドカード2位 渡邊 吉基選手
緊迫した空気の中まずは下位の6名による2ブロックのシュートアウト戦が行われました。
吉川孝幸プロVS串田昭プロVS星野光広選手
青木彰彦プロVS高橋元子選手VS渡邊吉基選手
そしてシュートアウトを勝ち上がったのは、安定してストライクを量産した青木 彰彦プロと10フレーム勝負をパンチアウトで締めくくった星野 光広選手でした。
トーナメント準決勝は木村紀夫プロVS青木彰彦プロ・岡田誠選手VS星野光広選手というプロ対プロ、アマ対アマの対決となりこの段階で決勝戦はプロ対アマの戦いとなることが確定です。
プロ対決は序盤のフォースで波に乗った青木プロが木村プロを突き放し決勝戦に進出となりました。
青木彰彦プロVS木村紀夫プロ
一方アマ対決は一進一退の攻防が続き勝負は10フレームにここで見事にパンチアウトで締めくくった岡田選手が決勝戦に進出となりました。
岡田誠選手VS星野光広選手
決勝戦は青木彰彦プロVS岡田誠選手、長時間にわたって行われた東海クラシックもついに最後のゲームとなりました。
岡田選手はなかなかストライクが出ず中盤でダブルを持ってきた青木プロがこのまま逃げ切りかと思われた6フレームにまさかの7−10、ノーミスでしのぐ岡田選手と8・9フレームをストライクとした青木プロの10フレーム勝負となりました。
青木彰彦プロの投球
岡田誠選手の投球
ここで先行の青木プロがみごとストライクとし長かった試合に終止符が打たれました
渾身のストライクでガッツポーズ
最後の一投もストライクで締めくくり見事総合優勝
優勝インタビュー&挨拶
総合順位
優勝 青木彰彦P
準優勝 岡田誠選手
第3位 木村紀夫P
第4位 星野光広選手
第5位 高橋元子選手
第6位 吉川孝幸P
第7位 串田昭P
第8位 渡邊吉基選手
個人総合成績
総合プロの部
優勝 青木 彰彦 プロ 決勝トーナメント
準優勝 木村 紀夫 プロ 決勝トーナメント
第3位 吉川 孝幸 プロ 決勝トーナメント
第4位 串田 昭 プロ 決勝トーナメント
第5位 徳蔵 史昌 プロ 2429ピン
第6位 永田 桂 プロ 2426ピン
第7位 岩切 稔純 プロ 2408ピン
第8位 田形 研吾 プロ 2390ピン
プロ個人表彰
総合アマチュアの部
優勝 岡田 誠 選手 決勝トーナメント
準優勝 星野 光広 選手 決勝トーナメント
第3位 高橋 元子 選手 決勝トーナメント
第4位 渡邊 吉基 選手 決勝トーナメント
第5位 梅田 久徳 選手 2437ピン
第6位 河辺 安邦 選手 2420ピン
第7位 坂本 寛 選手 2400ピン
第8位 伊藤 友里 選手 2390ピン
アマチュア個人表彰
4人チーム戦総合成績
プロアマ総合
優勝 プロ かチーム 3500ピン
準優勝 美鳥里ボウルチーム 3432ピン
第3位 プロ えチーム 3391ピン
第4位 プロ こチーム 3389ピン
第5位 春日井グランドチーム 3384ピン
第6位 プロ さチーム 3372ピン
4人チーム戦総合優勝 プロ かチーム
左から片桐勇史プロ・木村紀夫プロ・森ルミプロ・笹原永子プロ
アマチュア表彰
優勝 美鳥里ボウルチーム 3432ピン
準優勝 春日井グランドチーム 3384ピン
第3位 岩屋キャノンチーム 3322ピン
第4位 名古屋グランドチーム 3293ピン
第5位 東海支部推薦Aチーム 3283ピン
第6位 久居ボウリングチーム 3233ピン
ダブルス戦総合成績
プロアマ総合
優勝 鈴木元司P 木村広人P 1875ピン
準優勝 奥野民夫選手 奥野栄選手 1843ピン
第3位 織田真也選手 樫原康博選手 1786ピン
第4位 青木彰彦P 志水明彦P 1785ピン
第5位 鈴木緑選手 鈴木博明選手 1781ピン
第6位 星野光弘選手 榊原真人選手 1779ピン
ダブルス戦総合優勝 鈴木元司プロ・木村広人プロ
アマチュア表彰
優勝 奥野民夫選手 奥野栄選手 1843ピン
準優勝 織田真也選手 樫原康博選手 1786ピン
第3位 鈴木緑選手 鈴木博明選手 1781ピン
第4位 星野光弘選手 榊原真人選手 1779ピン
第5位 鈴木一選手 古橋秀規選手 1779ピン
第6位 伊東清正選手 横山澄雄選手 1774ピン
ダブルスアマチュア入賞チーム
ダブルスアマチュア優勝 奥野民夫選手・奥野栄選手
アマチュアの部H・G H・S
男子H・G 岡田 誠 岡崎グランドボウル 290ピン
女子H・G 松下 聖子 岩屋キャノンボウル 258ピン
男子H・S 奥野 民夫 豊川エースボウル 973ピン
女子H・S 鈴木 緑 東海支部推薦J 850ピン
H・G H・S受賞者
今回、参加者および観戦者の皆様にご協力いただいた、宮崎口蹄疫問題に対するチャリティー募金は総額7万6912円+1ドル 集まりました。
もうひとつ、プロボウラー協賛によるチャリティーオークションの売り上げ総額は14万3018円となりましたことを報告いたします。
集まったお金はそれぞれの寄付先に東海支部が責任を持って寄付いたします。
皆様のご協力大変ありがとうございました。
早朝から深夜にかけての長い大会も無事に終了することができました。
参加されたアマチュア選手はもちろん、応援や観戦された皆様も大変お疲れ様でした。
次回もぜひご参加および観戦をよろしくお願いいたします。
――――終了しました――――
東海地区プロボウラーズ選手会
プロアマ研修トーナメント
2010年 第5回 A・C・グランド大会
開催日 平成22年6月23日(水)
会場 A・C・グランド
岐阜県岐阜市茜部大川1−77
TEL 058-275-1333
時間 朝10時00分集合 10時30分スタート
参加費 5,500円(お弁当付き)
定員 78名(先着順)
参加資格 初心者、上級者を問わず、プロと共に技術向上を目指すアマチュアボウラー
表彰 優勝、準優勝、第3位、第4位、第10位、以降10飛び賞、H/G賞、抽選賞
競技内容 【予選】BOX7人打ち
アメリカン方式・6ゲームトータルピン
(プロ、アマとも2ゲーム毎のレーン移動)
プロ上位12名、アマ上位18名、シニアまたは女性上位6名
計36名を準決勝に選出。
【準決勝】
シュートアウト方式1ゲームマッチ
計12名が決勝戦へ。
【決勝】
準決勝勝ちあがり12名による1ゲームマッチ(ボーナスポイント有り)
トータルピンにて最終順位を決定します。
※競技内容は当日変更となる場合もございます。
HDCP プロ女子 1ゲーム10ピン
アマ女子 1ゲーム15ピン
アマシニア 1ゲーム10ピン(60歳以上)
参加受付は6月9日(水)締め切り
プロボウラーと一緒にプレーできる 月に1度のチャンスです。
大会の詳しい内容や参加ご希望の方は、愛知県・岐阜県・三重県場協会加盟センター
または、お近くの東海支部所属プロボウラーまでお願いいたします。
参加予定プロは決まり次第このページで告知いたします
各センターから集まったチームがレギュラー戦3ゲーム、
ベーカー戦1ゲームで戦いました。
観客の見守る中、試合は進みます
横からもう一枚
最年少 森本 健太選手
青木 彰彦プロ
そんな中2ゲーム目には あすなろチームの谷口 尚 選手が9コール
参加者やギャラリーの見守る中10フレーム2投目までストライク
期待の集まる中の10フレーム3投目は残念ながら10ピンが残ってしまいました。
やっちまったの表情の谷口選手
スコアが倍になるベーカーゲームでBIGゲームも飛び出し混戦のまま試合終了
いよいよ結果発表です。
チーム戦 表彰 プレゼンターは青木支部長です
チームの部 ※ベーカー戦含むトータルピン
優勝 あすなろ 3145ピン
2位 ナイスガイ 3098ピン※アマチーム1位
3位 すずらんらん♪ 3095ピン
4位 爺プラススリー 3066ピン
5位 西尾スターボウル 3061ピン
優勝 あすなろチーム
個人表彰 ※ベーカー戦を除く個人3ゲームトータルピン
プロの部
優勝 木村 広人 プロ 726ピン※シリーズローハイ
2位 伊藤 睦昭 プロ 726ピン
3位 吉田 文啓 プロ 722ピン
4位 丹羽由香梨 プロ 702ピン※女子プロハンディ30ピン含む
5位 片桐 雄史 プロ 686ピン
プロ個人表彰 同ピンでしたが、ハイロー差で木村プロが1位でした。
アマの部
優勝 大見 健朗 選手 788ピン
2位 谷口 尚 選手 757ピン
3位 三浦 眞彦 選手 741ピン
4位 前新 秀雅 選手 720ピン
5位 大西 正俊 選手 697ピン
3ゲームともBIGゲームで大見選手が1位でした。
以上のようになりました、参加された皆様 お疲れ様でした。
次回 第25回JPBA東海プロプラススリーシリーズ
第3戦はトーナメント都合により日程・会場未定です。
決定しだいこのブログに掲載します。
2ゲーム3シフトで行われた予選6ゲームでトップに立ったのは後半3ゲームで763ピンと爆発し、6ゲーム1422ピンとした坂田重徳プロ、一方アマチュアは地元の春日井満選手が6ゲーム1349ピンでアマチュア1位で予選通過、上位12名のプロと24名のアマチュアが準決勝に進出。
恒例の新製品発表はサンブリッジ契約 木村広人プロによる
ブランズウィック社C−SYSTEM3.5LE
木村プロによるデモ投球
まさかの7−10(この後すばらしいストライクでした)
準決勝シュートアウト(プロ1名アマチュア2名による1ゲームマッチ)では吉川孝幸プロが今大会初のパーフェクトゲームを達成し坂田プロをかわし、吉川プロが1670ピンで1位、坂田プロが1658ピンの2位となり、プロ9名アマチュア3名の計12名が決勝1ゲームマッチへ駒を進めました。
ギャラリーの見守る中、真剣勝負の準決勝
パーフェクト達成の吉川孝幸プロ普段なかなか見られないうれしそうな顔
決勝進出段階でのトップは準決勝でパーフェクトゲームを出した吉川孝幸プロ、2位には吉川プロを12ピン差で追う坂田重徳プロがつけ、3位には鈴木元司プロ、4位は佐野芳宏プロがつける展開に。
緊張感漂う決勝戦
決勝は、吉川プロと坂田プロの一騎打ち状態で進み、吉川プロが223ピン・坂田プロが239ピンと、持ち前の勝負強さを発揮したの坂田重徳プロが総合優勝2連覇を飾りました。
そしてベストアマチュアには、地元「幸田セントラルボウル」から参加の春日井満選手が予選からアマチュアトップに立つと、準決勝を勝ち上がり、決勝も222ピンを記録。
見事ベストアマチュアに輝きました。
プロの部入賞者
アマの部入賞者
各部門の表彰の後には恒例のお楽しみ抽選会も行われ、プロ16名・アマ77名総勢93名が参加したプロアマ研修トーナメント幸田セントラルボウル大会も盛況の内に無事終了しました。
総合優勝
坂田重徳 アソビックス&アサヒB/S 8ゲーム 1957ピン
アマチュアの部(上位24名)
ベストアマ 春日井 満 8ゲーム 1780ピン
第2位 奥野 栄 8ゲーム 1773ピン
第3位 島袋 将矢 8ゲーム 1686ピン
以上決勝進出者
第4位 奥野 民夫 7ゲーム 1514ピン
第5位 坂下 恭章 7ゲーム 1512ピン
第6位 林 良雄 7ゲーム 1508ピン
第7位 大屋 真子 7ゲーム 1503ピン
第8位 柴田 悟 7ゲーム 1499ピン
第9位 清水 宏俊 7ゲーム 1490ピン
第10位 稲生 秀穂 7ゲーム 1488ピン
第11位 神谷 保広 7ゲーム 1486ピン
第12位 万代 康成 7ゲーム 1481ピン
第13位 田森 しのぶ 7ゲーム 1469ピン
第14位 仲田 和正 7ゲーム 1468ピン
第15位 大岩 清孝 7ゲーム 1463ピン
第16位 石川 わき子 7ゲーム 1453ピン
第17位 古橋 秀規 7ゲーム 1438ピン
第18位 星野 真由美 7ゲーム 1433ピン
第19位 平野 よ志子 7ゲーム 1409ピン
第20位 原田 一美 7ゲーム 1407ピン
第21位 山形 知巧 7ゲーム 1405ピン
第22位 戸部 洋子 7ゲーム 1400ピン
第23位 神谷 和子 7ゲーム 1388ピン
第24位 大橋 信子 7ゲーム 1354ピン
プロの部(上位4名)
第1位 坂田 重徳 アソビックス&アサヒB/S 8ゲーム 1957ピン
第2位 吉川 孝幸 フリー 8ゲーム 1923ピン
第3位 木村 広人 西尾スターボウル 8ゲーム 1883ピン
第4位 吉田 文啓 アソビックス 8ゲーム 1826ピン
次回は6月23日(水)岐阜県のA.C.GRANDさんにて開催予定です。
なお、今回正式にこのファンクラブページを東海支部公認として頂きました。
皆様の御期待に応えられる様更新をしていきたいと思います。
ありがとうございました。 管理人